堀病院(横浜市瀬谷区)で出産した体験談
病院名:堀病院
住所:神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町292
電話番号:045‐391-2561
サイト:www.hori-h.or.jp/
初めての妊娠がわかったのは年末でした。検査薬で陽性が出たので翌日早朝に病院へ行きました。年末ということで忙しそうな雰囲気の中、院長先生に診察してもらい、胎嚢を確認できました。その時まだ妊娠5週というかなり初期の段階でしたが、妊娠ですねとハッキリ言われて嬉しかったのを覚えています。
年明け、お正月料理はおいしく食べられたのですが、まもなくつわりが始まりました。吐くことはほとんどなくいわゆる食べづわりで、特に夜になると気持ち悪くて眠れません。そこで、枕元にミニトマトやキュウリを入れた容器を置いておき、いつでもつまめるようにしていました。トマト系のものはおいしく食べられて、魚や味噌汁など、大好きだった和食を受け付けなくなりました。しかも、食べられるものが一定ではなく、時期によって変わっていくので、身体に合わせるのが難しかったです。
当時、仕事はフルタイムでしかも幼稚園教諭というハードな内容。でも、子どもと一緒にいると気が紛れて不思議と元気でいられました。また、お腹の赤ちゃんに話しかけてくれたりお腹を撫でてくれたりと、子どもたちと過ごす時間が自分にとっての癒しにもなりました。それもあって、朝の満員バスの通勤はつらかったですが、仕事は休まずに通うことができました。
さて、その後もトラブル等特になく、予定日1か月前、ギリギリまで働き産休に入りました。フルで働いていたのに急に休みになると何をしていいのかわからなかったのですが、真夏で暑かったので家でのんびりしながら赤ちゃんの布おもちゃやスリングを作ったりして過ごしました。近場で1泊ですが、旦那と二人きり最後の旅行にも行きました。そして、予定日まで2週間ほどになったとき、旦那のお盆休み中にダムに遊びに出かけたのです。
ダムは夏でも涼しく、また広大な敷地にお店もいろいろとあり、散策するにはもってこいでした。長いつり橋や階段もあり、たくさん歩いて楽しみました。その日は花火大会があるとのことで、混む前に引き上げることにしたのですが、これが大正解でした。その日の夜、破水したのです。
初めての妊娠で、破水も初めて。これが破水なのかどうかもわからないけれど、トイレに行くたびにナプキンが湿っています(おしるしが来てもいいようにつけていました)。そのうち、お腹も痛くなってきて、定期的に痛みの波が来るようになりました。おかしいと思い、病院に状況を電話で連絡します。すると、「それは破水ですね、すぐ入院となりますので準備してきてください。」旦那の車で病院に着いた頃は、お腹の痛みもだいぶ強くなっていました。
入院したのは、病院の「陣痛室」というところです。ここで、陣痛の経過を見ながら、子宮口が開くのを待つようです。夜11時に入院し、子宮口が全開になったのは朝7時。それまで、ひたすらベッドの上で痛みと闘っていました。
子宮口が全開になると、分娩台に移動です。陣痛の波の合間に自力で歩いて移動しました。分娩台では仰向けで、レバーをつかんでいきんだり、深呼吸したりと…ただただ痛かったです。3時間が過ぎた頃、ようやく生まれてくれました。生まれる瞬間は、自分の身体から大量の何かが流れ出るような感触で、思わず声が出ました。ここまで壮絶な体験は生まれて初めて。そのまま分娩台の上で2時間ほど爆睡しました。
でも、赤ちゃんの顔を見た瞬間、傷みを忘れるというのは本当なんだなと思いました。
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