大阪南医療センターでスピード出産(初産)した体験談
病院名:独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター
住所:大阪府河内長野市木戸東町2-1
電話番号:0721-53-5761
サイト:http://www.hosp.go.jp/~ommedc/
初産の時つわりもほとんど無くお腹の赤ちゃんも私自身もとても元気だったので、妊娠8ヶ月まで仕事をしていて休みの日は朝から家事をしてお昼からは友人と遊んだり、2時間散歩に行ったり本当によく動いていました。主人や母に一人の身体じゃないんだからとよく怒られていましたが、今にして思うとよく動いていたから安産に繋がったのかなと思います。
妊娠37週の妊婦検診で子宮口が指1本分開いていてお腹の赤ちゃんも下がってきていると言われました。子宮口がマシュマロのようにふわふわになってきているので、本陣痛が来たらあなたは多分すぐ全開になると思いますと言われとても嬉しかったのをよく覚えています。初産はなかなか全開にならなくてお産に時間がかかると友人からの話やネットを見て覚悟していたので、もしかして私はスピード出産出来るのかなと思いました。
37週の正産期からはいつ産まれても大丈夫だと言われたので、検診の終わった後から今まで以上に歩いたり階段の上り下りをしたり、出産ジンクスの飲んだり食べたりしたら次の日に陣痛がくるという噂のオロナミンCを飲んだり、焼き肉を食べに行ったりしました。ですが全く陣痛は来ませんでした。
37週3日トイレに行くとトイレットペーパーに、薄いピンク色の血がつきました。おしるしでした。その日友人と買い物に行く約束をしていたので、万が一破水しても良いように車のシートにレジャーシートとバスタオルを引き入院道具と母子手帳を持って買い物に行きました。友人が私以上にどきどきしていましたがその日は特に何事もなかったです。
37週6日朝から尋常じゃないほど眠かったのをよく覚えています。今思えば身体がお産に備えて体力を使わないように寝かせようとしていたのかなと思います。実は主人の仕事の兼ね合いでこの日に産まれて欲しいと前からお腹に話しかけていたので、何となく今日産まれる…と予感は朝からしていました。
夕方実母と昼寝をしていて、ふと目を覚ました瞬間にポンと大きい音がしました。実母もその音にビックリし飛び起きました。破水でした。
病院に電話してすぐ病院へ。病院でやはり破水していると言われそのまま入院することになりました。主人が仕事を終えて飛んできてくれましたが陣痛すらきていない余裕な私を見て脱力していました。
夜になっても陣痛が全く来ないので、助産師さんが主人に仮眠を取りに家に帰るように勧め主人は一旦家に帰りました。夜中1時なんだか下腹が痛いと思い助産師さんに言いましたが、前駆陣痛だからまだまだよと言われました。私はこれで痛がってたら本陣痛は耐えれないなと思い、痛みの間に寝たり携帯見たりしていました。
午前4時やはり痛いんですけどと助産師さんに言って子宮口見てもらったところ、すでに全開で助産師さんにびっくりされました。すぐ主人を呼んでそこから2時間半のスピード出産となりました。痛みに強くいきみ方も教科書通りでとても初産とは思えないと言われた私の出産でした。
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