陣痛の痛みが強すぎて暴れまくった初めての出産体験談
出産されたのは何人目ですか?
初産、1人目です。
陣痛がきて出産をするまで、どれくらい時間がかかりましたか?
はっきりと自覚する本陣痛が始まってからは12時間かかりました。
どんな方法での出産をされましたか?
破水の後、総合病院にて自然分娩で出産しました。
その出産は痛かったですか?出産方法に満足されていますか?
自然分娩は始終地獄のような痛みが続きました。
あまりの痛さに、もう出産したくないと思ってしまう程だったので、満足はしていません。
ですが、良い経験にはなりました。
もし次に出産するなら、無痛分娩や和痛分娩をしたいですか?
次回は必ず無痛分娩で出産したいです。
あわせて水中出産も体験したいです。
出産の体験談をお聞かせ下さい。
12
出産予定日超過6日目の早朝、起床と共に水気を感じ、急いで病院に駆け込みました。
ほんの少しの破水でありましたが、その日のうちに入院したのですが、
陣痛がくるまでは丸一日かかり、その日は病室の中でただひたすら暇をもてあそんでおりました。
出産ってこんなにのんびりしたものなのか、実はあんまり痛くないんじゃない?と思い、
へらへらしておりましたが、深夜徐々に下腹部が痛くなってきました。
痛みは生理痛と全く同じ種類のものであり、普段生理痛がほぼ無かった私としてはとても苦痛でした。
深夜1時には限界が近づきナースコール。
和室の陣痛室に移動し、実母と夫に連絡を入れました。
里帰り出産の為、出産予定日からずっと東京から来てくれていた夫と実母がタクシーに飛び乗り駆けつけてくれました。
それからというもの、陣痛が痛すぎて始終
「痛い痛い痛い痛い」と連呼し続け、非常にうるさかったことでしょう。
それでも夫と実母は嫌な顔を一切せず腰をさすってくれて、本当に心の支えになりました。
陣痛の後半では、あまりの痛みに飲み物が喉を通らず、
ひたすら畳に爪をたて、のたうちまわっていました。
痛みを緩和する為にラマーズ法をしてはみたものの、やはりいきんでしまい、助産師さんと実母に注意されましたが、
こちらはそんな余裕もなく、「もうやだー!」と子供のように叫んだことを覚えています。
良い具合になり、車椅子に乗っていよいよ分娩室へ。
痛みを意識しないよう「うわー!ぎゃー!」と叫んでいたら
「喉を痛めるので声を出さないでいきんでください!」と怒られてしまいました。
その後格闘の末、無事長女を出産。
私のおなかの中に本当に人がいたんだ、私が産んだんだと、人生で最も感動した瞬間でした。
絶対妊娠線を作りたくない方へ
妊娠線は一度できると2度と消えることはありません。
妊娠線予防は、専用のクリームで肌を保湿することが重要です。
妊娠初期から予防ケアを始めましょう!!


1位:ベルタマザークリーム

ベルタマザークリーム
ベタつかず伸びがよく、5種類のオーガニック成分配合で敏感肌の方もOKなのも人気の理由です。
2位:NOCORクリーム

NOCORクリームは、すでにできた妊娠線を消す効果がある、唯一のクリームです。
すでに妊娠線や肉割れがある方には、こちらがおすすめです。
3位:女性100人の声から生まれたマタニティクリーム

女性100人の声から生まれたマタニティクリーム